階段のひびともさようなら!とっても簡単自分で修理♪
必要なもの
- 電動ドリル
- ドリル型の木のパーツ3つ(埋め込み用)
- ボンド
– トンカチ
– 三角定規(あると便利)
– やすり作業
電動ドリルで段板に穴をあける
電動ドリルで段板と水平に穴をあけます。
穴は左右と中心に均等になるよう3箇所あけます。
水平になるよう、三角定規を使うと便利です。
ひびにボンドを塗る
ひびにボンドを塗りこむため、
板を下に押しひびを軽く広げます。
ひびを大きくしすぎて板を折らないよう注意して下さい!ひびにボンドを塗りくっつけます。
動画では黄色のボンドを使用していますが、
段板の色に合わせたボンドを使用することをオススメします。
また、隙間に塗りやすいように先がとがったチューブ型のボンドが使いやすいです。木のパーツを埋め込む
木のパーツは使用したドリルの穴と同じような形のものが望ましいです。
ドリル型の木のパーツにボンドを塗ります。
ドリルで開けた穴にボンドをぬった木のパーツを埋め込みます。
木のパーツをトンカチで叩いてしっかり埋め込みます。
同様に残り2つのパーツも埋め込みます。
ボンドをふき取る
余分にはみ出たボンドをふき取ります。
やすりで整える
ボンドが乾いたら、埋め込んだ木のパーツがとびでないようにやすりで削ります。
完成!
いかがでしょうか。階段の老朽化は事故につながるので、早めに直したいですね。

