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廻り縁とは何か 目的や種類、取付費用・相場について

廻り縁とは何か

廻り縁とは主に住宅の壁・天井の間を仕切る、木製の仕切り材です。
仕切りを入れることで天井・壁のラインが綺麗に見えるのでアクセントとして用いられます。

また、建物が地震などでわずかに歪んだ場合、壁の縁がよじれて隅までクロスを貼るのが難しかったり、見た目が曲がって見えることがあります。仕切り材で不連続にすることで、クロスの仕上がり・見栄えがよくなります。

とはいえ、最近では廻り縁を付けずにすっきりとした印象にする住宅が増えているので必ずしも付けないといけないわけではありません。

取付費用・相場

施工自体は非常に簡単で、サイズを合わせて針で止めていくだけです。したがって施工費もあまり高くありません。

単位 金額
製品定価 1mあたり 250円〜300円
取付費 2mあたり 400円

選び方

廻り縁にはクロスほど色がありませんが、ウッド調のやや明るいものから暗いもの、白などが多く利用されます。

濃い目の色にするとはっきり目立ちインパクトがある分、部屋がやや狭く感じてしまうケースがあるようです。
狭い部屋の場合、壁・天井ともクロスを白くして廻り縁も白く小さいものにすれば部屋が広く感じる視覚的効果があります。

ある程度広い部屋でお部屋のテーマカラーがある場合、建具・床などを同系色の木目の色にして廻り縁も同じ系統の色を使うのがいいでしょう。

取り付け方

普通は廻り縁を先に壁に取り付けてからクロスを貼ります。壁の寸法を測って収まるように廻り縁を丸ノコ等で切って用意したら、タッカーという機械を使って針を挿して固定します。

タッカーとは

タッカーとは

タッカーは高強度のホッチキスのような道具です。いくつか種類がありますが、このように線でコンプレッサーとつながっているガス式のものがプロには一般的です。

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