に公開
サムネイル画像

カッティングシートを使って壁にあった目隠しプレートを作る

電源を撤去したりキッチンコンロの操作盤を外すとぽっかり穴ができてしまいます。手っ取り早く見た目を良くするために適当な板を貼り穴を埋めることが多いです。これを目隠しプレートと言います。市販のものより自作したほうが壁の色にあったものを用意できます。

施工箇所

電熱器を取り外しIHヒーターに交換したあと、操作盤があった部分がこのようにポッカリ空いてしまいました。

操作盤があった所

市販の目隠しプレートは色が決まっているので、このように微妙なねずみ色のような部分の穴を綺麗に塞ぐには似た色のカッティングシートを使って目隠しプレートを自作するのがおすすめです。

プレートを用意する

穴の縦横幅を測る

プレートを用意するため、縦横幅を測ります。

縦横を測る

今回、プレートは別の施工で余ったアルミパネルを使っていますが、結局シートを貼って見えなくなるので薄くて丈夫な板材であれば何を使ってもよいでしょう。

先ほど測った幅に対して数cm分大きくプレートを切ります。(同じサイズを切り出しても穴にすっぽりはまってしまって貼れませんよね)

プレートに目印をする

プレートを切る

写真では近くに角材があったのでこれを使っていますが、普通に定規を使ってOKです。ちなみにアルミパネルはプラスチックカッターで切るより普通のカッターで重ね切りしていったほうが早く綺麗に切れます。

プレートをカッターで切る

切ったプレートです。

切ったプレート

穴に当ててみて塞がるか、貼り代が足りているかを確認しましょう。

穴に当てる

カッティングシートを切る

このプレートの片面にカッティングシートを貼ります。美観のためにはプレートの厚み部分にもシートが貼ってあったほうが塞いだときに綺麗でしょう。したがってプレートの片面を覆うように貼ったほうがよいので、プレートの縦横幅に対してプラス6~8cmほど余裕を見て切りましょう。

カッティングシートを切る

カッティングシートを貼る

カッティングシートの裏紙を剥がし、アルミパネルをシートの中心部にそっと置いてみます。短辺の片方をまず当てて、そこからパネルを傾けるように貼ると良いでしょう。

カッティングシートを貼る

シートを巻いていく

あとは手でパネル裏面のほうに余ったシートを折り込んでください。ちなみにこうやって巻いたほうがシートの切れ目が裏面に来ることになり、切れ目が端にあるより剥がれにくくなります。

シートを折り込む

細かいことですが折り込むとき貼り代が重ならないようにカッターで切ってあげましょう。力を加減して重なったシートの上だけを切っています。

シートの貼り代が重ならないように

これで折っていって...



折る

表からはみ出たシートを切ります。

はみ出たシートを切る

プレート裏側に両面テープを貼ります。あまり中央に貼ってももともとの穴があるのでなるべく端に貼ったほうがよいでしょう。ちなみにこれは貼り付けるのがキッチン側面なのでテープで貼れますが、クロスが貼ってある場所やタイルなど、施工箇所によって適した接着剤などを使ったほうがいいでしょう。

両面テープを貼る

貼り付ける

後はプレートを穴に曲がらないように貼り付けます。

貼り付ける

完成しました。シートはカラーバリエーションが豊富なので、施工箇所にあったものが必ず存在します。こういった補修には大変重宝する便利アイテムです。

出来上がった

関連記事