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風呂の扉を開き戸から折戸にする サニセーフⅡの取り付け方

お風呂の扉を開き戸から折戸に変更しました。建具から交換すると枠のサイズに合わせてオーダーメイドとなり高額になりますが、今回はアタッチメントとして枠にそのまま取り付けられるタイプのサニセーフⅡを使ってコストカットしています。

資材・工具

  • サニセーフⅡ(発注)
  • コーキングガン
  • コーキング剤
  • マスキングテープ
  • インパクトドライバー

開封、パーツを確認

今回はYKKのサニセーフⅡという建材を使っています。既存の浴室扉の枠を壊すことなくそのまま利用して枠の内側に新しく別の戸を付けることができます。あらかじめ枠の横・高さを採寸して発注しています。

採寸の際は公式カタログにこのような採寸のポイントが解説されているので参考にするとよいでしょう。

枠の金具を取り外す

今設置されている風呂の扉を外し、固定してあった蝶番や金具を取り外します。

金具を外す

仮置きしてみる

枠の内側に、アタッチメントとして新たな枠を取り付けます。4つのレール状のカバー枠を四辺にとりつけます。
一度枠に当ててみて、既設枠のどのあたりに取り付けるか、考えます。

仮置きしてみる

あとはテープを使い固定してみます。

テープで固定

4つのカバー枠がうまく組み合えば問題ないので、このあと実際に取り付けていきます。

スペーサーを貼りつける

カバー枠と既設枠は微妙に隙間が開くように設計されています。隙間の部分はコーキングします。
そのためカバー枠をビス止めしたときに既設枠に対して完全に接するわけではないので、ビス止めする穴の裏側にはスペーサーを貼り付けます。

スペーサーを貼る

これでビス止めしてもスペーサーがクッションになって隙間ができます。

既設枠との隙間

既設枠との隙間

このくらいの隙間ができます。

カバー枠をビス止めする

ビス用の穴を既設枠に空ける

カバー枠をビス止めするための穴を既設枠に空けます。カバー枠にすでに空いてあるビス穴からペンで印をつけます。

ビス穴の印をつける

この印にインパクトドライバーで穴を空けます。

穴を空ける

上からビスで止める

あとはもう一度仮止めして、上からビス止めします。
弱すぎてもいけませんが、強すぎるとスペーサーを完全につぶしてしまうので、適度な強度で締めます。

ビスで止める

折戸を取り付ける

カバー枠を四方取り付けたら戸をはめてみます。

取り付け

少し斜めにした状態から垂直にしていくイメージだと入りやすいようです。

内側からストッパーをつけることで開閉の位置を固定できます。

ストッパーを取り付ける

取っ手を取り付ける

折戸の調子が問題なければ取っ手を取り付けます。



取っ手を取り付ける

隙間をコーキングする

バックアップ材を詰める

あとはカバー枠と既設枠との間の隙間をコーキングして埋めます。
まずコーキングが少なくて済むようにバックアップ材を始めに隙間に詰めてやります。

バックアップ材を詰める

隙間に対してヘラを使って押し込みます。

長さが合わないではみ出た部分はカッターで切ります。

カッターで切る

マスキングテープで養生する

コーキングで枠が汚れないように、隙間以外の部分を養生します。

マスキングテープで養生する

コーキングガンで塗っていく

コーキングする

室外側・室内側どちらもコーキングします。

指で拭き取る

塗りすぎた箇所を指でなぞって拭き取ります。本当はヘラでやるべきですが、慣れない場合は指のほうがかえって綺麗に仕上がります。

指でコーキングを落とす

あとは仕上がったコーキング部分に触れないようそっとマスキングテープを剥がしていきます。

マスキングテープを剥がす

完成

これで取り付け終わりです。

取り付け後

比較的工具も少なく済みました。建具ごと交換、作成するよりコストをずっと抑えることができます。
他にも取り付けるタイプ、開閉方式(引き戸・開き戸・折戸)によって種類があるので建具交換の際には検討してみてはいかがでしょうか?

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